徐亦匋が李仙根に画いた竹・石・花図

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徐亦匋が李仙根に画いた竹・石・花図


1935年

縦116.0cm、横30.0cm

紙製、色が塗られ、立て軸。前書きは『学葆弟に属する絵を仙根先生に差し出してご教示を仰ぐ。乙亥小暑前二日、徐亦匋が六榕古刹人月堂で色を塗り題名を書す』。捺印は『徐』、『亦匋』。この対聯は元々李仙根が収蔵しましたが、2010年に、李仙根の次男の李国泰が当館に寄贈しました。

徐亦匋は近代の広東画家で、国画研究会のメンバーです。この絵は中国画研究会の住所である広州六榕寺人月堂で画きました。



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