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楊心如故居は南朗鎮の翠亨村に位置し、清代に建造され、民国時代に改築されました。故居は西に座して東向き、三部屋二階建ての煉瓦・木造建築で、青煉瓦壁の硬山造り、建築面積約300㎡の、現地の伝統的な民家の代表です。楊心如(1868~1946)は孫文の幼年時代の親友で、ともに広州起義及び恵州起義の組織計画に参与し、台湾興中会の創始者の一人となりました。
2009年9月、楊心如故居は中山市文物保護機構に登録されました。