南北和談等について犬養毅から孫文に送った手紙

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南北和談等について犬養毅から孫文に送った手紙


1912年1月22日

縦19.1cm、横67.9cm

紙製、1ページ。1912年1月22日、犬養毅は孫文に手紙を送り、袁世凱に対して警戒心を高めるように勧め、南北協議は南京で開催すべきで、天津で開催するべきでないなどを表しました。孫文が臨時大統領を離任した時、このコピーを南京から持ち出して、転々とした後マカオの長兄の孫眉のところに預けて、その後、孫眉の孫の孫満によって保管されました。1982年12月に当館に寄贈して収蔵されました。

犬養毅(1855—1932)、号は木堂で、日本立憲国民党の党首で、文部大臣を担任したことがあります。その時は南京臨時政府の政治顧問を担任しました。



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