1892年
縦24.4cm、横90.2cm
紙製、1ページ。1892年、孫文の長兄孫眉がホノルルから故郷に送金したお金を使い、孫文は自ら設計・主宰をして三間口二階建てのビルを建てました。ビルは翠亨の近くの下柵郷の長福号建設業者によって建てられたもので、この見積書は長福号が発行した建築人件費・材料費の見積書です。見積書には孫文故居の建築規模、要求及び必要な資材・工数が詳しく記録されています。最終的な総計は銀九百三十四両七銭を必要とし、また、担当者の冼光のサインがあります。変更を防ぐために、金額が記載されたところにはすべて下柵郷長福号の印鑑が押されました。この見積書はもともと孫文家によって保管されましたが、後は孫文の姉である孫妙茜に保管されました。1956年9月、孫妙茜の孫である楊連逢が当館に寄贈して収蔵されました。
1994年4月、国家文物局専門家グループによって国家一級文物と鑑定されました。